外構

家造りで一番最後に行われるのが外構工事です。この玄関の中で特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさや安全面にしっかりと配慮して素敵な門周りにしたいものです。玄関までのアプローチ部分はできれば段差は設けないようにしておきましょう。自転車や車椅子での出入りを想定すると段差は避けたいものです。やむおえず段差を設ける場合は、踏み面を広く確保し、中途半端な段差にするのではなく、しっかりとした高さをつけた方がいいのです。中途半端な段差はかえって足をつまづけやすくなってしまいます。

門の幅においては自転車と一緒のときや大きな荷物を抱えている場合でもスムーズに行き来ができるようにしっかりと幅を確保しておきましょう。毎日出入りするところなのでスムーズに出入りができることで暮らしやすさを実感できるのです。ポストの設置場所は、雨に濡れずに新聞を取りに行ける位置に設置しておくといい便利ですし、腰をかがめることなく取り出しやすい高さに設置しておくと体に負担もかかりません。

駐車スペースだけでなく家族の台数分の駐輪スペースも確保しておく必要がありますし、インターホンには来客者の顔がしっかりと写る位置に設置しておかなければ意味がありません。安全性や使いやすさに配慮すると同時に、デザイン性にも目を向けましょう。建物とのバランスを考え、色調や素材が建物の外装に合っているかということに気をつけると調和が取れまとまりも生まれます。建物との調和のみならず、近隣に建ち並ぶ住宅との調和にも目を向けましょう。そうすることで目立ちすぎることなく、馴染みやすくなります。外構もしっかりと計画して住宅の完成度を高めたいものです