天然素材にこだわる住宅

  天然素材にこだわった住宅について調べてみました。いったい天然素材の建材とはどういったものを指すのか、きちんと知りたいと思ったからです。

 いずれ、わたしたちも自分たちの家を持ちたいと考えています。その時に慌てて流されてしまわないためにも、今から少しずつでも住宅に関する知識をつけておいたほうが、懸命だと思うのです。

 インターネットで検索してみると、無添加住宅というものがヒットしてきました。

 無添加住宅が推奨する住宅素材には、無垢のドアやフローリング、しっくいの壁、天然石の壁や屋根、炭化コルクの断熱材などがありました。どれも昔から日本にある自然の素材ばかりです。

 でも、どうして今さらながら、これら天然素材を使った家をわざわざ無添加住宅と呼んで商品化しているのでしょうか?

 そこにはこれまで住宅や建築がたどってきた歴史があるようです。戦後の昭和時代、日本は今の中国経済のような高度成長期をむかえていました。経済の発展により近代ビルの建設ラッシュが起こります。生活の場においても、この頃から日本の古い家屋に代わり、集合住宅や新素材による住宅が増えてきたようです。大量生産により低価格化が進み、便利に利用できる素材が主流となり、自然の素材は衰退していきました。

 ところが、化学成分によるアレルギー反応を引き起こすシックハウス症候群の問題が後を絶たなくなってきたことから、再び変化が起こり始めました。有害物質に対して過剰反応を示す人が増えてきたからです。

 こうして天然素材が再び注目されるようになってきたようです。

 わたしも無添加住宅に興味を持ちました。大分住宅を扱う業者が、無添加住宅を取り扱っていることを知りました。機会があれば、見学させてもらおうかなと考えています。